①カテゴリ数の正しい決め方
1カテゴリあたり最低5記事以上が入らないカテゴリは作るべきではありません。記事数の少ないカテゴリページは「薄いコンテンツ」としてGoogleに評価されにくくなります。
- AIブログ基礎(10記事以上)
- SEO対策(10記事以上)
- アフィリエイト(8記事以上)
- 収益化・アドセンス(8記事以上)
- サーバー・WordPress(5記事以上)
②カテゴリ名のSEO的な命名ルール
- ✅ 検索キーワードを含める:「SEO対策」「アフィリエイト入門」など検索されやすい言葉を使う
- ✅ ユーザーが直感的に理解できる:専門用語より一般的な言葉を優先
- ✅ URLはローマ字か英語で簡潔に:例)category/seo、category/affiliate
- ❌ カテゴリ名を日本語URLにしない:文字化けやSNS共有時に不格好になる
③カテゴリページにSEO要素を追加する
WordPressのカテゴリ編集画面で「説明」欄にカテゴリの概要を200字程度で書きます。テーマによってはこれがページ上部に表示され、SEOにも有効です。
All in One SEOやYoast SEOを使って、カテゴリページのtitleタグに主要キーワードを入れます。例:「SEO対策の記事一覧|AI Blog Start」
カテゴリページ自体を「そのテーマの総合ガイド」として設計します。各記事への内部リンクを整理し、読者がカテゴリ内を回遊しやすい構造にします。
④内部リンクの設計:カテゴリを軸にする
記事から同一カテゴリの関連記事へ内部リンクを3〜5本貼ることで、カテゴリ全体のSEO評価が底上げされます。特に「カテゴリのトップ記事(ピラー)」への内部リンクを集中させることが重要です。
⑤タグとカテゴリの使い分け
WordPressにはカテゴリと別に「タグ」があり、混同すると構造が崩れます。役割の違いはシンプルです。
- カテゴリ=本棚 — 1記事は原則1カテゴリ。サイトの大分類で、読者とGoogleに「このサイトの専門分野」を伝える
- タグ=付箋 — 横断的なキーワード(例:「ChatGPT」「無料ツール」)を複数付けてOK。ただし付けすぎは逆効果
初心者がやりがちな失敗は「タグを何十個も作って1タグ1記事になる」パターンです。記事の少ないタグページは薄いページとして量産され、サイト全体の評価を下げます。迷ったらタグは使わないでカテゴリだけで運用しても、SEO上の問題はありません。
⑥あとからカテゴリを再編するときの注意点
運用の途中でカテゴリを整理したくなったときは、次の2点に注意してください。
- カテゴリURLが変わる場合はリダイレクトを設定する — カテゴリスラッグを変更すると旧URLが404になり、せっかくの評価が失われます。Redirectionなどのプラグインで301リダイレクトを設定します。
- 一度に大規模な変更をしない — 全カテゴリを同時に再編するとGoogleの再評価に時間がかかり、一時的に順位が荒れます。月1カテゴリずつなど、段階的に進めるのが安全です。
再編後はサーチコンソールでカバレッジ(インデックス状況)を確認し、エラーが出ていないかを2〜3週間ウォッチしてください。確認方法は「Googleサーチコンソールの使い方」にまとめています。
よくある質問
Q. 1つの記事を複数のカテゴリに入れてもいいですか?
技術的には可能ですが、おすすめしません。複数カテゴリに入れるとURL構造が曖昧になり、同じ記事が複数の一覧ページに重複して並びます。「どちらのカテゴリか迷う記事」が多いなら、カテゴリの切り分け自体を見直すサインです。
Q. 「未分類」カテゴリはどうすればいいですか?
WordPressのデフォルト「未分類」は必ず処理してください。設定→投稿設定でデフォルトカテゴリを実際に使うものへ変更し、「未分類」のままの記事は適切なカテゴリへ移動します。「未分類」という名前のページが検索結果に出るのはサイトの信頼性を下げます。
Q. カテゴリを変えると検索順位は落ちますか?
記事URL自体にカテゴリ名が含まれていない設定(パーマリンクが「投稿名」だけ)なら、カテゴリ変更でURLは変わらないため、直接的な順位下落はほぼありません。URLにカテゴリが含まれる設定の場合はリダイレクト必須です。自分のパーマリンク設定を先に確認してください。
📌 まとめ:カテゴリSEO設計の鉄則
- ✅ カテゴリは3〜7個・1カテゴリ5記事以上を基準にする
- ✅ カテゴリ名は検索キーワードを含め、URLは英語で設定
- ✅ カテゴリページに説明文・titleタグを設定する
- ✅ 同一カテゴリ内の記事を相互リンクして評価を集中させる
