キーワード選定とは?なぜ重要なのか
キーワード選定とは「どんな言葉で検索した人に向けて記事を書くか」を決める作業です。SEOの成否の8割はキーワード選定で決まるとも言われます。
- 月間検索数:100〜3,000(多すぎると競合が強い)
- 競合が弱い(個人ブログが上位に入っている)
- 自分のブログテーマと関連している
ラッコキーワードの使い方【無料で使える】
ラッコキーワードは、Googleのサジェストキーワードを一括取得できる無料ツールです。SEO初心者にとって最強のキーワード発掘ツールです。
「ラッコキーワード」で検索してサイトにアクセス。無料会員登録するとより多くのキーワードを取得できます(月10回まで無料)。
例として「AIブログ」と入力して検索。「AIブログ 始め方」「AIブログ 稼げる」などのサジェストが一覧で表示されます。
「全キーワードをコピー」ボタンでまとめてコピー。スプレッドシートに貼り付けて整理します。
Googleキーワードプランナーで検索数を確認
ラッコキーワードで候補を絞り込んだら、Googleキーワードプランナーで月間検索数を確認します。Google広告アカウント(無料)があれば使えます。
- 月間検索数100〜1,000:初心者が狙うべきゾーン
- 月間検索数1,000〜10,000:中級者向け
- 月間検索数10,000以上:上級者・企業サイト向け
ChatGPTでキーワードを深掘りする
ラッコキーワードで見つけたキーワードをさらにAIで深掘りすることで、競合が少ないロングテールキーワードを発掘できます。
「AIブログ 始め方」というキーワードで記事を書きたいです。このキーワードの検索意図を3パターン分析して、それぞれに合ったロングテールキーワードを5つずつ提案してください。競合が少なそうなものを優先してください。
競合サイトを調べる方法
キーワードを決めたら、実際にGoogleで検索して上位10記事を確認します。以下をチェックします:
- 上位に個人ブログが入っているか(企業サイトばかりなら避ける)
- 上位記事の文字数はどのくらいか
- どんな見出し構成になっているか
狙うキーワードの決め方フロー
- ラッコキーワードでサジェストを100個以上収集
- Googleキーワードプランナーで月間検索数100〜1,000のものを絞り込む
- Googleで実際に検索して競合の強さを確認
- 個人ブログが上位に入っているキーワードを選ぶ
- ChatGPTでさらにロングテールキーワードを深掘り
キーワード選定にかける時間の目安
初心者は「キーワード選定5分・執筆3時間」になりがちですが、理想は選定30分・執筆2時間です。選定が雑だと、どれだけ良い記事を書いても「誰も検索しないテーマ」「絶対勝てない戦場」に3時間を捨てることになります。書く前の30分は、執筆時間の保険だと考えてください。なお、週1回まとめて1週間分のキーワードを選定しておくと、毎回の30分も省けます。
よくある質問
Q. 検索ボリュームが「0〜10」と表示されるキーワードは避けるべきですか?
ツールの数値が小さくても、実際には検索されているキーワードは多くあります(ツールは月間平均の概算です)。特に新しいサービス名・商品名を含むキーワードはツールにデータがないだけのブルーオーシャンであることも。「サジェストに出てくる=検索されている」と判断して問題ありません。
Q. 狙いたいキーワードの上位が全部企業サイトです。
そのキーワードは捨てて、語数を1つ増やしてください。「ブログ 始め方」が企業だらけでも、「ブログ 始め方 50代」「ブログ 始め方 スマホだけ」なら個人ブログが上位にいるはずです。上位10件に個人ブログが2つ以上あるキーワードが、あなたの戦場です。
Q. 有料のキーワードツールは必要ですか?
月1万PVまでは不要です。ラッコキーワード(無料)+キーワードプランナー(無料)+サーチコンソール(無料)で、選定に必要なデータは揃います。有料ツールが活きるのは、競合分析や順位追跡を本格化させる段階からです。
Q. 選定したキーワードはどう管理すればいいですか?
スプレッドシートに「キーワード|検索ボリューム|競合の強さ|記事ステータス(未着手/公開済み/リライト予定)」の4列で一覧化するのがおすすめです。書いたキーワードと書いていないキーワードが一目で分かり、同じようなキーワードで重複記事を書いてしまう事故(カニバリ)も防げます。週1回のネタ出しのたびにこの表に追記していくと、ネタ切れも起きません。
📌 まとめ:キーワード選定の手順
- ✅ ラッコキーワードでサジェストを一括取得
- ✅ 月間検索数100〜1,000のロングテールを狙う
- ✅ 競合が個人ブログばかりのキーワードを選ぶ
- ✅ ChatGPTでさらに深掘りして穴場を見つける
- ✅ 1記事=1キーワードを徹底する
